
メンタルモデルとは
この本で定義する「メンタルモデル」、とは、誰もが無自覚に持っている「自分は/世界はこういうものだ」という人生全般の行動の起点になっている信念・思い込みです。
私たちは幼いころに「この世界にあるはずだ」と思っている大切なものが、期待していた形では「ここには”ない”」 という何らかの欠損の"痛み" を体験します。
その際に、「自分が/世界は ◯◯なんだ、(だから仕方ない)」と思考を使って理由づけし、この痛みの感覚を切り離そうとする、という働きが無意識で起こるようです。
この時に形成される「自分は◯◯だ(だからこの痛みが起きたんだ)」という自分やこの世界に対する"判決" のような完全無自覚な信念・思い込みをメンタルモデルと呼びます。

このメンタルモデルは、それが形成されてから人生に無自覚な行動パターンを生み出し、あなたが体験する現実を創り出す人生のOS(オペレーションシステム)になっています。
自分のメンタルモデルとその元になっている痛みを理解すること。そして、その痛みの奥にある、自分の生命がこの世界に願っている情熱につながり、そこから人は生きられる、という観点をもてること。人の体験や行動をその観点で理解できるようになること。
新たな人間理解のための内的テクノロジー。それがこの「メンタルモデル」を通して、この世界にもたらしたいと願っているものです。

「メンタルモデル」についてもっと知りたいあなたへ
書籍「ザ・メンタルモデル」の内容
第1部では由佐美加子による参加者とのライブ感溢れる生のエネルギーに触れながらメンタルモデルの世界観を感じてください。
第2部では、より具体的なメンタルモデルの構造を解説し、あなた自身の内省へと導きます。
まえがき
第1部 由佐塾の実録
1章イントロダクション
2章人間の意識の成長・進化のモデル
3章「正しい自分」からの卒業、刺繍は解放の象徴
4章意志で「怖れ」を超えて「期待に応えて承認を得る」を卒業
5章ドロドロしたところに踏み込まないと、自分には向き合えない
6章親の期待を裏切る = 自立への道
7章メンタルモデル概説
8章外側に望まない何かが見えたら、心の源にそれが欠損している証拠
9章人間関係のすれ違いをさらに紐解く
第2部 「分離」から「統合」へ ー 基本的理解と実践法
10章メンタルモデルについて
11章自分のメンタルモデルを見つける意味
12章由佐美加子のライフ・タペストリー
13章天外伺朗のライフ・タペストリー
14章メンタルモデル瞑想
あとがき
書籍の一部をご覧ください
第2部 10章 「メンタルモデルについて」の一部がこちらから読めます↓
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