「涙」

※このブログは、2022年1月20日配信のメルマガを引用しています。

〜「涙」〜

多くの人は人前で涙を流すと
「すみません」「泣いちゃってごめんなさい」
と謝ります。

涙を流すことは、
自分の脆さを曝け出すことで、
そんな弱い自分はダメだ、迷惑だと考え
涙を堪えようとします。

大切なものを失ったとき、
大切なものを受け取ったとき、

愛がなくなったと感じたとき、
愛されていると感じたとき、

心からの望みが叶わないと絶望したとき、

あきらめかけていた願いが叶ったとき、
自分の中にある大事なものに触れたとき、

自然と涙が溢れます。

嘆きでも
悦びでも

魂に触れているから
涙が出ます。

あなたから流れる涙は
魂の願いにつながっている
川の流れのような恵みなのです。

ぼび(河本伸也)

■メルマガではHMTの最新情報とともに上記のようなメッセージを配信しております。

メルマガ登録を希望をの方はこちらの登録フォームよりお願いいたします。

関連記事

  1. 痛みでつながる

  2. 痛みへの共感

  3. テクノロジストによる社会変革

  4. 平和の種

  5. ”やること”だけでは十分じゃない?

  6. わたしという自然

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA